
お見合いをして交際に入ってから3~4回目に行くデートスポットとして、今回は千葉市にある「千葉ポートタワー」をご紹介します。
「千葉ポートタワー」
千葉ポートタワーは、日本最大の貨物取扱量を誇る国際港千葉港に千葉県民500万人突破を記念して1986年(昭和61年)6月15日にオープンした展望施設です。
周辺には近年開発の進む幕張新都心や日本初の人工海浜稲毛の浜、国内有数の特定重要港に指定されている千葉港を中心とした京葉工業地帯から始まり、東京湾アクアラインや東京スカイツリーなど近年変わりつつある東京湾の風景を望むことができます。
また、周辺にはこうした埋め立てと産業に係わる見所も多く、近代史を学ぶには最適なロケーションです。
引用:千葉ポートタワー
外からの眺め
2013年4月に撮影した千葉ポートタワーです。壁面がハーフミラーといって鏡のようになっているので、空が晴れ渡っている天気の良い日は、写真のように空の青色が映って素敵です。
タワーからの眺め
千葉ポートタワーの最上階から眺めた千葉港です。港の手前にある公園は「千葉ポートパーク」です。
千葉港を航行してる船も見えます。
タワー内部
内部は1階から4階まであるのですが、2階には「恋人の聖地」なるものがあります。
傍らには、「南京錠」が・・・「二人がいつまでも一緒にいられますように!」という願いを込め、二人の名前を記した「愛の南京錠」だそうです。現実的な話をすると、この「愛の南京錠」おひとつ1000円!私の感覚からするとちょっとお高いイメージがするのですが、愛に値段なんて関係ないのかもしれません。
交際間もないのであれば、話のネタ程度で見るだけで良いですよ。決して相手に「付けましょう!」なんて強要しないように。ドン引きされる恐れがありますので。
そして、「天空縁結び」なるものもあります。
3階にはこじんまりしたカフェ・レストランもあります。意外にも私は、ここで千葉港を眺めながら、のんびり時間を費やしました。
休日の割には人も混んでいなくて、天気もよく、千葉港の海面がキラキラして綺麗だったせいかもしれません。
千葉ポートタワーは、千葉ポートパークの中に建っていているので、タワーの見学が終わった後は、パーク内をのんびり散歩しても良いかもしれません。
また、すぐ近くには海岸もあるので海辺も歩けます。時期によっては潮干狩りをしている家族連れがたくさん見受けられます。
「千葉ポートタワー」の概要
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- 所在地:千葉県千葉市中央区中央港1丁目ポートパーク内 電話:043-241-0125
【電車・バスの方】
●千葉都市モノレール・JR京葉線千葉みなと駅から
徒歩約12分
●JR千葉駅西口26番のりばより
「千葉ポートタワー」行で終点下車
●JR千葉駅西口26番のりばより
小湊バス「千葉みなとループバス」で
「千葉中央警察署」下車 徒歩約5分 - 開館時間:
夏季(6月1日~9月30日) 9:00~21:00(最終入館時間20:30)
冬季(10月1日~5月31日) 9:00~19:00(最終入館時間18:30)
※安全のため、強風等により臨時休業する場合があります。 - 入館料が必要です。
- 所在地:千葉県千葉市中央区中央港1丁目ポートパーク内 電話:043-241-0125
※詳しくはホームページをご参照ください。→「千葉ポートタワー」のサイト
PORTO ITALIANA
千葉県千葉市中央区中央港1 千葉ポートパーク
043-302-8308