お見合いのあと、2週間デートが開くと何が起きるか
お見合いがうまくいった。
次はファーストデートの約束をして、連絡を取り合って…。
なのですが、そこからが、目に見えないブレーキがかかることがあります。
それは、
お見合いを終えて仮交際に入ったとき、次のデートまでの間隔が2週間以上開いてしまうケースです。
予定が合わない、相手が忙しそうで言い出せない、どのくらいで誘うのが正解か分からない。そうこうしているうちに、あっという間に2週間が過ぎていた。
こんなとき何が起きているかというと、お見合いのときのほんの小さな芽生え「この人、いいかも」「この人とは、もう一度あってもいいかな」という感覚が、静かにリセットされていきます。

気持ちというのは、接触がないと簡単に薄れていくものです。これは相手も同じ。お互いがお互いに「遠い人」になっています。
お見合いからファーストデートまでは、できれば一週間以内。あいてもせいぜい10日以内。これが、現場で見ていて感じる目安です。
2週間に1度のデートということは、1ヶ月に2回のデートの計算になります。1ヶ月に2回しかデートしない人と、結婚を考えられるようになると思いますか?ということです。
でも、この10日以内。ひとりで動くのはしんどい
頭では分かっても、実際に動こうとすると迷いが出ます。迷いというより、なんとなく停滞。
- いつ連絡すればいいのか
- どんな文面で誘えばいいのか
- 相手の返信が遅いのは脈なしなのか、ただ忙しいだけなのか
こういう判断を、ひとりで全部やるのは正直しんどいです。
しかも、タイミングの読み方に、明確な正解はありません。相手によって違うし、状況によっても違う。だからこそ、自分ひとりでは判断の基準が持ちにくい。
「これでよかったのかな」「もっと早く動けばよかった」と、あとから自分を責めることになりがちなのも、婚活でよく見る景色です。

相手の「忙しい」を、どう扱うか
デートの約束を取ろうとしたとき、相手から「最近ちょっと忙しくて」と返ってきた場合、どうすればいいか。
答えから言うと、横に置いておく、です。
待ち続けない。引き下がりもしない。ひとまずその方との調整は少し間を置いて、他のお見合いや交際の候補を止めない。仮交際は複数の方と並行できる期間ですから、一人の返事を待って止まっている必要はありません。
ただ、これも「言葉では分かる」と「実際に動ける」の間に、大きな溝があります。
- 相手から連絡がこないから、こっちから連絡をがんばってして、ヤキモキして疲れる
- 連絡を待っている間、他のお見合いなどの予定を入れられない
この「どっちでもない」動き方が、しんどいし時間がもったいない。
- 他のお見合いや交際している人との予定を優先
- 一定期間(おおむね1週間程度)様子を見る
- あらためて連絡して反応を確認する
相談所にいるから、見えていることがある
タイミングの判断というのは、積み重ねた経験がないと基準が作れません。
どのくらいの間隔が開くと気持ちが冷めやすいか。相手の「忙しい」がどういうパターンのときに脈ありで、どういうときに終わっているか。こういうことは、たくさんのカップルを見てきた相談所アドバイザーのほうが、精度高く判断できます。
自分ひとりでは、どうしても「私の場合はどうなんだろう」が分からない。
だから相談所を使う意味のひとつは、出会いの数ではなく、この「判断の基準」を借りられることだと思っています。
婚活は、良い出会いを得るだけではありません。
出会いのあとの、細かい動きかた。
そこも含めて、一緒に考えるのが私の仕事です。


