IBJお見合いの日程調整が遅い時の理由&対処法

    IBJ お見合いの日程調整が遅い時があるのはなぜ?その対処法

    結婚相談所で活動していて“お見合いの日程調整”で日時が決まらずイライラすることありませんか?

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    IBJお見合いの日程調整が遅いのはどうして?

    お見合いが成立したら、お互いの結婚相談所を介してお見合いの日取りや場所を決めます。
    これが“日程調整”です。

    日時が決まるのは、お見合いが成立してからだいたい1~3日間
    ※お見合い成立=お見合いを申し込んでOKした時点

    ただ、たまに1週間以上になることがあり、他の予定が立てづらいので、待たされる側はイライラします。

    もちろん、これはIBJに加盟している結婚相談所に限りません。
    他連盟に加盟している結婚相談所でも同じようなことがあると想像します。

    お見合いの日程調整が遅くなる理由はいろいろあるのですが、その前に、

    お見合いの日程調整の流れ

    お見合いの日程調整の流れ

    結婚相談所での日程調整は、すべてお互いの結婚相談所を介しています。

    ダイレクトにお相手本人と日程調整するわけではありませんので、余分に時間はかかります。

    そのことを踏まえて、お見合いの日程調整の流れです。

    STEP
    希望日の提示

    お見合いを申し込まれた“申し受け側”は、希望日を3つほど提示します。

    STEP
    希望日から選ぶ

    申し込み側は、提示された3つの希望日から都合の良い日と開始時間を返事し、後は場所を結婚相談所間で詰めるだけ。

    結果、お見合い成立から1~3日間で日時と場所が確定します

    STEP
    希望日から選べない場合

    ただ、3つとも都合が悪い場合は、申し込み側から3つ程希望日時を提示することになり、今度は、“申し受け側”が提示された希望日から選ぶことになります。

    確定するまでこの繰り返しになります。

    お見合いの日程調整が遅くなる理由

    お見合いの日程調整が遅くなる、つまり、お見合い成立から1週間以上経過しても日時が確定しない理由として次のようなものがあります。

    シフト制のお仕事

    シフト制のお仕事のため、お見合いが成立したタイミングによっては「シフトが出ていないから返事ができない」

    提示された希望日がひとつしかない

    提示された希望日がひとつしかないと、2人の予定が合う確率は低くなります。
    ちなみに、提示された側はイラッとすることはあります。

    とはいえ、そうせざるを得ないことはあるので、一瞬、イラッとしつつも「仕方がない」「お互いにそれぞれ予定がある」と気持ちを整理し、予定が合うまで調整をします。

    お互いがひとつずつの提示の繰り返し

    片一方がひとつだけ希望日を提示するだけではなく、お互いがひとつの希望日を提示するパターン。

    相手にひとつ提示した。⇒予定が合わずで、ひとつだけ提示⇒予定合わず⇒また、ひとつ提示・・・

    候補日が、いったりきたり。

    『*月*日(土)14時開始』ピンポイントパターン

    希望日だけじゃなく、時間までもがピンポイント。

    提示された側は「『この日、この時間にしろっ』って言われてるような気がする(-“-)」と感じる人もいます。

    お見合いする前から、お相手に対してはマイナスな印象です。

    最悪!希望日を提示したものの、返事がない

    “お見合いが成立したら1週間以内に日時を確定させる”というルールがあります。

    ですので、1週間待つのは仕方がありません。

    「待つ」ということは、提示している希望日には他の予定が入れられないということですが、結婚相談所で活動している限りは仕方のないこと。

    最悪なのは、
    1週間経過しているのにウンともスンとも返事がない場合。
    返事がないのが一番ヤキモキ、イライラします。

    • お相手ご本人が自分の結婚相談所に連絡しないからなのか?
    • お相手結婚相談所が放置しているからなのか?

    待たされる側にはわかりませんが、たまったものじゃありません。「どうなってるんだ?」状態でイライラします。

    返事がないままお見合い成立から1週間経過するとお相手側に再度確認することになります。

    そこではじめて、返事が遅くなっている理由を聞かされることもあるのですが、それならそれで早めに遅くなっている理由を教えてくれたらいいのに・・・と思うのですが。

    お見合いの日程調整が遅い時の対処法

    お見合いの日程調整が遅い時の対処法

    日程調整が遅い時の対処法は、“待たす側”と“待たせる側”によって当然違います。

    待たす側(返事するが遅くなりそうな時)

    早めに“待たせてしまう理由”を相手側に伝えます。これに尽きます。

    例えば、

    「シフトが出るのが*月*日ですので、それまでお待ちいただけますでしょうか?シフトが出次第あらためてご連絡します」
    →いつまで待てばいいのか?がわかります。

    「予定がはっきりしないところがあり、*月*日頃にあらためてご連絡します」
    →これも、いつまで待てばいいのか?がわかります。

    「ご提示いただいた*日と*日は、都合が悪く、残る*日で調整します。あらためてご連絡します」
    →除外する日を先に知らせてもらえると、すごく助かります!他の予定が入れられますから。

    待たされる側

    お見合い成立から1週間は待つしかありません。

    1週間経過しても返事がなかったら、ご自分の相談所に問い合せましょう。

    いずれにせよ、

    • 相手を待たすにしても、待たせ方がある。
    • 待たせ方については相手を気遣う気持ちがあれば、あるいは、自分に置き換えてみればわかること。
    • 結婚相談所は結婚相手を探すところ。相手を気遣いながら活動する。これが、基本です。

    あなたの「結婚したい」の思い、応援しています。

    大阪・門真市の結婚相談所 Chida結婚指南処.

    IBJ(日本結婚相談所連盟)正式加盟店
    大阪府門真市上島町35-1
    072-814-8065
    アドバイザー千田 園子(ちだそのこ)
    営業時間:10時~20時 定休日水曜日

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