先日、下記のツィートをしました。
プロフィールに「煙草吸う」があると、お見合い成立率がグッと下がります😱「お相手が望まれるなら禁煙努力します」の注釈入れる場合もあるみたいだけど、吸わない人からすると「ほんとに禁煙するの?。」でも、出会った瞬間にすっぱりタバコを止めた人は、実際、います。人それぞれです。
— ちだ@大阪の婚活アドバイザー (@sonoko_chida) August 17, 2019
これから「婚活をはじめようかな」と考えている愛煙家には気になる話かもしれません。
結婚相談所での話を書いてみます。
タバコを吸う男性は婚活では不利ですか?
タバコを吸う「男性」が不利かどうか?と聞かれれば、
タバコを吸うと婚活では不利。でも、男性だけではなく女性も!
と答えます。そう。間違いなく不利になります。男性も女性も。
タバコ吸う人には肩身の狭い時代になったといえます。
実際、私のところでも、「タバコを吸う人はムリです」とおっしゃる人ばかりです。
「婚活で不利になる」とは?
まず、タバコを吸うことで、入口が狭くなります。
「狭くなる」とはどういうことかというと、
お見合いをしないことには成婚はあり得ないので、結果、成婚しづらい。ということです。
タバコの何を毛嫌いするのか?
タバコを吸う人を毛嫌いする理由を、今更ですがいくつか押さえておきます。
- タバコ臭い
- 口から独特の臭いがする
- 歯にヤニがついている
- 不健康なイメージ
- 食事している目の前でタバコをふかされる
- お金(タバコ代)がかかる
どれもこれも、タバコを吸う人からすると耳の痛い話なのかもしれません。
タバコを吸う人の婚活攻略法
とはいえ、タバコを吸う人も婚活はされていますし、成婚もされています。
タバコを吸うことで不利にはなりますが、そこをどう乗り越えるか?を考えるしかありません。
乗り越える方法としては
- ズバリ!婚活するにあたって禁煙する。
- 「タバコを吸う人」を希望条件にする。
- プロフィール書のPR文に「お相手が望まれるなら、禁煙努力します」といったことを書いておく。←この方法は私は使いません
当たり前な攻略法ではありますが、この3つぐらいでしょうか。
嘘は?
ちなみに、タバコを吸うのに、「吸わない」の嘘はダメです。というか、この嘘は「臭い」でバレます。
タバコの吸わない人は、タバコの臭いに敏感ですからね。
「禁煙努力」は微妙
PR文に「お相手が望まれるなら、禁煙努力します」といったことを書くは微妙です。なぜなら、読む側からしたら「本当にタバコ止めれるの?」と思いますから。
とはいえ、彼女と出会ったことがきっかけで、禁煙努力して見事に止められた方もいるのですよ。すごいですよね。
「お相手が望まれるなら、禁煙努力します」という文言は、読む側がどうとらえるか?だとは思います。
タバコがダメなら電子タバコは?
電子タバコはタバコと同列に見る方が多い…と感じています。
タバコを吸わない人からすると…
「電子タバコ?タバコと一緒でしょ」
結論
タバコを吸う人は婚活では不利であるということを、まずしっかり認識することです。
不利とは、
- お見合いの申し込みしても受けてもらえないことが多い。
- 申し受け(お相手側からの申し込み)が少ない。
これを知らないまま婚活はじめると「なんでうまくいかないんだ~」と悩むことになります。
不利になることを知った上で、あなたができることを考えましょう。
- 禁煙する
- 「タバコを吸う人」を希望条件とする
- プロフィール書のPR文に「お相手が望まれるなら、禁煙努力します」といったことを書いておく
タバコは婚活では不利にはなるけれど、可能性はゼロではありません。
それに、人によって不利になりそうなものは何かしら持っているものです。
あなたの「結婚したい!」の思い、応援しています。