真剣交際への進め方、告白の仕方で、その後が変わる

    真剣交際の進め方、告白の仕方
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    真剣交際への進め方、告白の仕方で、その後が変わる

    こんにちは。婚活アドバイザーの千田園子(ちだそのこ)です。

    今回は、真剣交際への進め方、告白の仕方で、その後が変わるをテーマに、お話します。

    あなたも真剣交際から、幸せな結婚へ進んで下さいね。

    ところで、結婚相談所の交際には次の2種類があります。

    1. 仮交際
    2. 真剣交際

    仮交際と真剣交際の違いは、こちらです。

    仮交際とは

    仮交際は、交際成立直後のお試しのような交際です。だから、他の人ともお見合いができますし、交際もできます。

    真剣交際とは

    真剣交際は、お互いが真剣交際を希望したら真剣交際になります。

    真剣交際中は、他の人とのお見合いや交際はできません。つまり、お互いに「あなただけです」という状態なので、安心して交際ができます。

    真剣交際は、成婚をグッと引き寄せます。

    あなたも、真剣交際からゴールインできますよ。

    真剣交際への進め方

    真剣交際への進め方ですが、仮交際で3~7回ぐらいデートして、

    • 結婚後に対する考え方は話せている。
    • この人との結婚を、真剣に考えたい気持ちがある。
    • この人とだけ、向き合って交際をしたいと思えている。

    と思えたら、まずは、私に、相談をしていだだいています。なぜなら、

    お相手結婚相談所と連携し、先に、お相手の気持ちを確認するからです。

    良いご縁になるには、タイミングの見極めが大切です。その見極めをするのが結婚相談所です。

    千田さんにいわれた通りに、今日、〇〇さんに、真剣交際の話をしたら、無事OKをいただきました。

    このように、先にタイミングを見極めているからこそ、真剣交際の告白が成功するのです。

    お相手へのアプローチが早すぎたり、遅すぎたりしては、ご縁をつかみ損ねますからね。

    いい意味で、私を、どんどん利用していだたきながら、一緒に、成婚を目指しています。

    真剣交際の告白のタイミングの見極め

    真剣交際の告白のタイミングの見極めですが、お相手側の結婚相談所経由で、お相手の気持ちを確認していただきます。

    すると、お相手相談所からは、

    • こちらも、真剣交際希望です。
    • まだ、そこまでは、考えられないようです。
    • 今の仮交際のままで、もうしばらく様子をみたいようです。

    このようなことを、教えていただけます。

    だから、止まるべきか、行くべきかの、今、取るべき行動が分かります。

    つまり、真剣交際の告白のタイミングが分かります。

    真剣交際の告白の仕方によっては、怖いこともある

    真剣交際の告白は、男性からするのが、ほとんどなのですが、いきなりお相手に、真剣交際の告白をする人もいるようです。

    上手くいけばよいですが、これ、案外、男性の一方的な暴走になることもあります。つまり、失敗に終わります。

    なぜなら、男性は、気持ちが一気に上がりやすく、女性は、低空飛行のことが多いからです。

    低空飛行の時に、真剣交際の告白されたら、女性は、怖いと思うことすらあります。ひどい時は、これがきっかけで、交際が終了してしまいます。

    だから、会員の方々には、「真剣交際を考えだしたら、まずは、私に相談してください」とお伝えしています。

    前もって、お相手の気持ちを確認しておくことで、真剣交際の告白が成功します。

    失敗は成功の元ともいいますが、この場合の失敗は、簡単に回避できるものです。わざわざ、やみくもに飛び込んで自滅しないようにしましょう。

    だからこそ、真剣交際の告白する前に、相談することが重要になってきます。

    真剣交際の告白例

    お相手も「真剣交際に進みたい」と思っていることが確認できたら、いよいよ真剣交際の告白です。

    といっても、難しく考える必要はありません。

    注意することは、ひとつだけです。

    「真剣交際に進みたい」を、きちんと言葉にして伝える。これだけです。

    例えば、こんな感じです。

    「結婚を真剣に考えているので、真剣交際に進みたいと思っています」

    「結婚を前提にお付き合いしてください。真剣交際に進みたいと思っています」

    真剣交際の期間

    真剣交際の期間は、これも、人によって違います。

    仮交際1~2ヶ月で真剣交際に入ることが多いです。一方で、3~5ヶ月経っても、真剣交際に踏み切れない人もいます。

    お相手が、真剣交際になかなか踏み切れない場合は、望み薄と考えられます。ただ、これまでに例外はありましたので、こんな時も、一緒に、この先の進め方を考えていきます。

    貴重な時間を、ダラダラと交際につぎ込まないようにしましょう。

    真剣交際中の家デート

    真剣交際に入ったら、一人暮らしの場合は、家デートもされているようです。

    ペットを飼っている方であれば、ペットと初めてのご対面の機会になることもあります。

    以前、犬を飼っている女性の家に、男性が訪れたケースがあり、こんなふうにおっしゃっていました。

    一緒に犬の散歩をしていて、結婚後も、こういう生活になるのかなと想像できました。

    真剣交際で、家デートがしやすくなり、それがきっかけで、結婚後のイメージができたそうです。

    ということで、家デートは禁止はされてはいませんが、ご成婚の定義だけ、お気をつけください。

    ご成婚とは

    成婚とは、一般的には交際相手が見つかり、結婚の意思がみえた段階で活動を終了することを意味します。

    または、それらと同等の成果(「結婚の口約束(プロポーズを受ける)」「宿泊を伴う旅行」「婚前交渉」「同棲」「交際期間を延長し通算6ヶ月を経過した場合(交際期間は原則3ヶ月)」など)は「成婚」とみなします。

    真剣交際の破局の確率

    ネットでは、真剣交際の破局の確率を見かけたことがあります。ただ、これは、結婚相談所によって違うのではないかと思っています。

    真剣交際の破局の確率が高い、低いが、そのまま、良い、悪い結婚相談所に直接つながるではなく、結婚相談所によって、真剣交際に移行に対する考え方の違いが、あるからだと考えています。

    ちなみに、当所の、真剣交際の破局の確率は、10人真剣交際に入れば、2人ぐらいが破局のイメージです。

    つまり、私のところでは、10人真剣交際に入れば、8人はご成婚されています。

    真剣交際の破局の確率は、気になるかもしれませんが、人は、人です。あなたは、あなたの婚活に集中しましょう。

    仮交際に入ったら、まずは、真剣交際を目指す

    結婚相談所での最終目標は、ご成婚であり、ご結婚です。それ以前の目標として、真剣交際があります。

    お見合いして、仮交際になって、そして、真剣交際。その先に、ご成婚があります。

    真剣交際に入れば、成婚まで、あともう少しです。気を抜かずに頑張れば、

    きっと、幸せなご縁を手繰り寄せることができるはずです。

    大阪・門真市の結婚相談所 Chida結婚指南処.

    IBJ(日本結婚相談所連盟)正式加盟店
    大阪府門真市上島町35-1
    072-814-8065
    アドバイザー千田 園子(ちだそのこ)
    営業時間:10時~20時 定休日水曜日

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